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映画

永遠のゼロとゼロ・グラヴィティを観てきました。

どちらも緊張感のある映画で、観た後に疲れた感がありましたが、

良い映画だったなぁと思いました。

生きることについて、少し考えさせられてしまう映画だったように思いました。

ゼロ・グラヴィティにいたっては、

自分は酸素を吸うことができていて良かったぁ

と思ってしまいました。

戦争や宇宙空間のことは、個人的には想像も及ばないですが、

永遠のゼロでは、凄腕だけど臆病者と言われていた宮部少尉(?)という方が、

死ぬのは怖くない、命は国に預けている、というスタンスの仲間に対して、

「お前には家族や大切な人はいないのか!どんな状況でも生きる努力をしろ!」

というような内容の事をおっしゃっていて、

ゼロ・グラヴィティでは、ロシアの衛星の爆発による破片群が

ものすごいスピードで飛んできて、宇宙船が壊滅状態になり絶体絶命と思われる状況で、

マットさんという宇宙飛行士の方が、ライアン博士に対して、

「必ず生還しろ。必ず何か方法があるはずだ」

とおっしゃっていました。

この部分では、生きることを諦めるな、というようなメッセージが

どちらの映画でも共通しているなぁと感じました。

日常では映画のような、ここまでの極限状態はなかなか無いと思いますが、

これらの映画を観ると、ちょっとのことで、嫌だなぁ、と思ってしまっていた自分が

小さく小さく思えてしまいました。

もっと自分も頑張れるなぁと思いました。
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